【価格の謎】建築費を安くする為に知っておくべき流通体系


工務店や大手ハウスメーカーによって価格が異なるのは、材料の質だけの問題でしょうか?
全く同じ材料を使って施工した場合、流通の違いでどれぐらいの差額が出るのでしょうか?

建築業界の価格の謎!流通について分かりやすく解説します。


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流通の仕組み

建築業流通の流れ画像

一般的に①~④いずれかのパターンで取引されています。

①問屋経由【最も多いパターン】

メーカーと販売店(材木店・新建材店)などの卸売業社の間に問屋が入ります。
問屋が入るメーカー側のメリットは、売掛金回収の効率化とボリュームです。

メーカーは、問屋と取引することで、地域の販売店の倒産リスクを回避しています。
組織経営の会社から家族経営の会社まで様々ある地域の材木店や新建材店などに販売するよりも、資金回収が容易でボリュームがある問屋に卸します。

①のケースはオーソドックスな流通形態ですが、けして安いとは言えないパターンになります。

メーカーに力がると認められると、②や③になります。

商社経由【販売店のボリューム次第】

②は様々なケースがあります。

販売実績が少なく、苦手メーカーは問屋を通さないといけませんが、販売実績もあり、信頼を得ているメーカー場合は、商社経由で卸してもらえる場合があります。

例)ニチハ、ノダ、タカラは問屋経由、ケイミュー、永大産業、吉野石膏は商社経由などなど

販売店次第
販売店によって強いメーカー、弱いメーカがあるということです。

問屋も商社も同じに見えますが、問屋とは簡単に説明すると、地域の販売店が大きくなったようなイメージです。問屋には営業マンがいて、定期的に地域の販売店を訪問し、展示会等も実施します。

商社の場合は、特になにもしません。
※全く何もしていない訳ではありません。誤解が無いようにお願いします。
ようるすにペーパーマージンです。倒産リスクを回避する為に商社をはさみます。
問屋が入っている場合には、商品詳細や価格を問屋に問い合わせしますが、商社の場合は、価格交渉や商品詳細はメーカーと直でやり取りします。

①に比べると②の方が基本的に安くなります。
②と③は変わらない
②と③の金額は変わりません。詳しい説明は省きますが、販売店の方から商社を間に入れてくれとお願いするケースもあります。

④メーカー直販【大手ハウスメーカー等】

大手ハウスメーカー、もしくは、大手のフランチャイズに加盟している工務店も④の可能性があります。

配送の関係上、地域の販売店が間に入る場合があります。

材料費は最も安くなりますが、広告費や人件費等が高額になるので、大手ハウスメーカが最も安いとは言えません。

結局どこが安いのか?

メーカーを絞って工務店を決める

好きなメーカーを絞ってから、工務店を選んでいく方法です。

例えば、内装建材はウッドワンにしたい、外装はケイミューにしたい場合は、好きなメーカーに強い工務店を探していけば、自然と価格を安く抑えることができます。

パナソニックで揃えたい場合には、パナのテクノストラクチャーに加入している会社を選べばパナ製品が格段に安くなります。

殆どパナを使っていない工務店に全てパナソニックでお願いしているお施主さんがたまにいらっしゃいますが、テクノストラクチャーに加盟している工務店と比べると、とんでもない金額差になります。

販売店に聞くのも一つの手かもしれません。喜んで紹介してくれる思います。相談する際には好きな建材・水回りメーカーを絞っておくと効率的です。
最も危険なパターン

知り合いからの紹介が最も危険なパターンです。

その知り合いが実際に新築しているのであれば問題無いと思いますが、人柄が良いから等の理由で大工や工務店を紹介する人がいます。

建築の事をろくに知らない人が社長の会社や普段はアパートの修繕程度しかやっていない大工等など・・・明らかにダメ工務店、大工が各地に存在します。

実際に材料を収めながら、悲惨なお施主様を何人も見てきました。
⇒詳しい説明や事例はこちらから

経費をかけずに年間数十棟の会社を探そう

得値の存在を忘れてはいけません。

①や②のケースでも、メーカーが得値をつけている工務店もあります。
会社規模や宣伝広告費など、他の経費のバランスを見極めながら、ボリュームのある会社を選ぶことが最も安くする方法です。

リサーチしましょう。
お目当ての工務店が年間どれぐらい新築しているのか分かる範囲でリサーチします。1年間程、地域を注意深く観察しているとある程度の施工件数が分かってきます。

お目当ての工務店に年間新築件数を直接聞くのも問題ありません。得意な水回りメーカー、建材メーカーも確認しておきましょう。

時間が掛かりますが、一生に一度の買物です。

リサーチには時間が掛かりますが、一生の一度の買物ですからご自身の足と目を使って、納得の行くまで徹底的に調べましょう。

オープンハウス等では、住所や電話番号の記入が必須になりますが、営業されても気に入らなければキッパリと断って良いのです。せっかくの夢のマイホームですから楽しんでリサーチしましょう。




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