クリナップのユニットバスについて解説します。クリナップのユニットバスには、ユアシスとアクリアバスが、このページでは、ユアシスを解説します。
ユアシスの価格
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
ユアシスは、スタンダードモデルのユニットバスです。標準セットとして、ハイグレード、スタンダードプラン、ライトプランと分かれています。
コンセプトは、
- 1.体の芯まであたたかく。
- 2.簡単お掃除でキレイに。
- 3.みんなに配慮した安心感。
【標準セット 定価】
1621型(1.25坪)定価1,158,000円
1616型(1坪)定価898,000円
1216型(0.75坪)定価838,000円
【スタンダードプラン】
1621型(1.25坪)定価1,031,000円
1616型(1坪)定価798,000円
1216型(0.75坪)定価738,000円
【ライトプラン】
1621型(1.25坪)定価924,000円
1616型(1坪)定価698,000円
1216型(0.75坪)定価638,000円
定価898,000円×50%~60%=449,000円~538,800円+基本本体工事費(20万前後)※工務店やハウスメーカーの仕入れ値や工事費により異なります。
ユアシスの特徴
【体の芯まであたたかく。】
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
ユアシスの保温材は、天井2.5cm、壁2.5cm、浴槽4cm、断熱組フタ2.1cmあります。壁、床、天井、部屋全体を保温材で覆うことで、浴室内のあたたかさ、お湯の温度低下を抑えています。
クリナップの温度変化実験(JIS規定)では、4時間後の温度変化が2.5℃以内という結果になりました。お湯が冷めないので、追い焚き回数が少なくなり経済的です。
【簡単お掃除できれいに。】
●足ピタフロア
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
足ピタフロアは、一つ一つの溝が浅く、スポンジで軽く掃除するだけで、簡単にきれいになります。
足ピタフロアは、細かな凹凸があるので、従来のフロアと比べ、乾燥性能が格段にUPしています。夜使用して、朝には乾いています。乾燥機能がUPしたことでより、清潔に保てます。
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
●お手入れ簡単ドア
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
ユアシスのドアはカビがつきにくい構造のパッキンを採用しています。カビが繁殖しやすい換気口部分に関しても、簡単に取り外しができ丸洗いが可能です。
●ヘアキャッチャー
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
みんなに配慮した安心感。
足ピタフロアは、掃除が楽で、乾きが早いだけではありません。細かな凹凸で摩擦抵抗と表面張力で足の裏が引き寄せられ、滑りにくいフロアです。
浴槽も同じように、細かな凹凸を作り、滑りにくい構造になっています。

フロアに関しては、個人的に、TOTOのほっカラリ床がおすすめです。
ユアシスの口コミや評判
実際に聞いた、ユアシスの口コミや評判を書いていきます。
標準仕様の浴槽がFRPだったのでがっかりした。オプションで人工大理石浴槽を選びました。それでも、他社と比べると安かったですし、製品にも満足しています。
現物を見ずにネットの画像だけみて決めたら、実物はちょっとダサかった・・・。ショールームで確認するべきでした。
値段が安かったこと、商品の程度、コスパを考えると、大変満足のいくユニットバスだった。リフォームして本当に良かったです。
個人的な意見としては、他社と比べて値段と製品の質のバランスが優れていると思います。予算の都合が付けば、アクリアバスをおすすめしますが、ユアシスも十分良い製品です。
⇒アクリアバスの解説ページ
ユアシス画像集
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】
【クリナップ公式HPより引用 https://cleanup.jp/ 】