住宅ローンを検討するとき多くの人は、「どこからいくらまで借りられるのか?」を考える人が多いようです。ですが、住宅ローンは比較検討することで数百万の差が出ることがあります。
どこからなら借りられるのか?ではなく、どこから借りるのが一番有利な条件なのかを考える必要があります。
金利が安く、条件が良い金融機関の見つけ方
ハウスメーカーや工務店、不動産屋の提携している銀行で決めてしまおうとしていませんか?本当に一番良い条件の銀行なのでしょうか?
金利が0.5%違うだけでも数百万損をすることもあります。
※参考ページ⇒【新築】マイホームの頭金の平均は?いくら必要なの?頭金無し?
数十年単位で支払っていくのが住宅ローンです。長いお付き合いだからこそ、もっとこだわって条件の良い銀行(商品)を探すべきだと考えます。
良い物を安く手に入れる為には、どの分野においても相見積もりが最も効果的な方法です。
安ければ何でも良いという訳ではありませんが、住宅ローンは、金利以外の違い(特徴)がそれ程ありませんので、そういう意味で比較しやすい商品だと言えます。
相見積もりの取り方
時間がある人は、各銀行に出向いて、商品説明や特徴等を説明してもらい金利シュミレーションを作成してもらいましょう。
●こちらもご参考下さい。
⇒フラット35の説明はこちらから
⇒元利均等返済と元金均等返済方式!どちらがお得なのか?【違いは?】
金利が安いのは、楽天銀行や株式会社優良住宅ローンのフラット35です。
住宅ローンは人によっては人生最大の買物です。長期間に渡り返済していくものですから、無理してでも各銀行窓口に足を運び、納得いくまで比較検討したほうが良いと思います。
銀行に行く時間が無い人には!!
どうしても時間が取れない人は、WEBで複数の銀行に一括申し込みが出来るサービスがあります。
WEB申し込みの一括申し込みは、一度に4~5件前後の銀行に申し込みができるので、金利やその他条件の比較がしやすいと大変人気のサービスです。(ネットで一括申し込み&比較をする人が増えています。)
比較できる銀行は、住信SBIネット銀行や楽天銀行(金利選択型)、楽天銀行(フラット35)、常陽銀行、新生銀行、ソニー銀行、東京スター銀行、オリックス等の大手金融機関ですから安心です。
住宅ローンの一括申し込みは怪しくない?
ネットで申し込みすることに抵抗がある人もいらっしゃるかと思いますが、楽天銀行やソニー銀行、新生銀行、住信SBIネット銀行等の大手銀行が参加していることや、フラット35の取り扱いがあるという意味でも安心できるサービスだと言えます。(フラット35は国の政策の1つです。)
では、その銀行を取りまとめている運営会社はどのような会社でしょうか?
運営会社は?
- 運営会社:株式会社イッカツ
- 所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜ヶ丘町20-1渋谷インフォスタワー6F
- 連絡先:TEL03-5784-1401 FAX03-5784-1403
- 設立:2010年12月
- 資本金:5400万円
- 代表者:鈴木 敬
- 公式HP:株式会社イッカツ
住信SBIネット銀行株式会社 / ソニー銀行株式会社 / 株式会社東京スター銀行 / 株式会社楽天銀行 / 株式会社常陽銀行/株式会社セゾンファンデックス / アコム株式会社 / SMBCコンシューマファイナンス株式会社 / アイフル株式会社/三井ホーム株式会社 / ミサワホーム株式会社 / 住友不動産株式会社/朝日火災海上保険株式会社/株式会社ファンコミュニケーションズ / 株式会社アドウェイズ / GMOイノベーターズ株式会社
株式会社イッカツという会社が住宅本舗というブランドで営業しています。
最近では、引越や自動車買取、保険、塗装等など、様々なサービスで一括比較・申し込みサービスが増えていますが、住宅ローンの一括申し込みはここしかありません。
株式会社イッカツは、住宅ローンなどの金融商品を管轄する省庁に対し、 綿密な確認を行い、関係省庁、提携している金融機関からの お墨付きをいただいた唯一のサービスだからこそ、多くの人に利用されています。
安心のポイントとしては、
国際規格であるISO27001
を取得しておりますので安心してご利用いただけます。
一括して申し込みする際には無料のアプリを使う必要がありますが、ユーザーの不安を無くす為に、「情報入力システム、情報入力方法、及び情報入力プログラム」の特許を取得しています。(特許番号第5476503号)
住宅ローン一括申し込みの具体的な流れ
申し込みに必要な項目を打ち込んでいきますが、所要時間は10分から15分程度と簡単です。
まずは基本情報を記入していきます。このページは5分も掛かりません。全て入力後、次へのボタンをクリックします。
申込可能な金融機関の一覧が表示されます。
毎月の支払額が一覧で表示されます。残念ながらブログ内で金利公開が禁止されています。ご自分の目で確認してみて下さい。
一括申し込みのデメリット
希望の銀行がある場合には、WEBで一括申し込み後に、ご自分の希望の銀行にも仮審査の申し込みをしましょう。ご希望の銀行にも申し込みすることで、より明確な比較になります。
サービスの一貫として、また、少しでも融通が効くように銀行と提携しているにすぎません。遠慮せずにどんどん相談しましょう。